音楽療法士になったきっかけ

2018年05月08日

こんばんは。

金 愛利です。

幼少時、私の将来の夢は“保母さん”でした。小さい子供の将来なりたい職業あるあるですよね( *´艸`)

そんな私が今は音楽療法士になった経緯を今日は綴ってみたいと思います。興味のある方は最後まで読んでみてください。


なったきっかけ・・・・それは・・・・




たまたまです(笑)

お話終了~~~( ;∀;)


本当にきっかけはたまたま出会ったんです。私がアメリカに渡ったのは、将来やりたいことも見つからず世間でいう結婚適齢期に結婚する前に(因みに相手もいませんが(;^_^A)アメリカに行ってみたいという気持ちだけで行くことに決めました。住むところが見つかるまで、父の知り合いの家に1か月間お世話になりました。

その方は、40歳にして初産、同じ時期に大学院の博士課程で学んでいて、育児と家事と勉学を同時進行にしていた方でした。がむしゃらに日々の生活と勉学に励んでいるその方は、毎朝私に「あんたは、何をやりたいねん!」と質問してくるのです。


毎朝聞かれるので、私も何か答えなくてはいけないと思い込み、中身のない薄っぺらい答えを言うのですが、すっかり見破られる始末。

音大を出てるのにもったいないとか言われつつも、音大でのストレスを考えるともう二度と演奏したくないと思っていた私は、全く演奏家としての魅力はない状態でした。そこで、その方が音楽療法というのがニューヨーク大学にあるから見学に行ってごらんと勧めてくれ見学に行ったのがきっかけです。


その②へつづく

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